blenderで作成したモデルに当たり判定を与えるやり方を動画でまとめました。
解説
blenderからモデルexportする
blenderからモデルをexportするには、対象をクリックして選択し、fbxでモデルをexportする。
その際に、ue4にインポートした際にエラーにならないようにgeometoryを選択し、smoothにedgeなどを選択する。
複雑なcollisionと単純collision
ue4には複雑なcollisionと単純なcollisionという項目があります。
複雑なcollisionにすると、詳細な当たり判定がとれますが、その場合simulation physicsが無効になってしまいます。
なので、物理判定を使用したい場合は、単純collisionを適応する必要があります。
collisionを可視化する
collisionを可視化するには、上部メニューからcollisionを選択し、単純collision・複雑なcollisionにチェックを入れる必要があります。
単純collisionに簡単に当たり判定を作るオートコンベックスコリジョン
オートコンベックスコリジョン機能を使用することで、
簡単に単純なcollisionに形状に沿った当たり判定を与えることができます。
オートコンベックスコリンジョンを使うには、
上部メニューからコリジョンを選択 → オートコンベックスコリジョンを選択する
すると、凸型分解というwindowが現れ、オートコンベックスコリジョンを適応することができます。